のどか牧場の卵は、通常売られている卵と幾つか違う所があります。
殻の色
通常売られている卵の殻は皆濃い茶色をしてますが、当牧場の卵はかなりバラつきが有ります。 理由として、日光・紫外線を浴びる事でビタミンD が生成され、結果として白っぽい殻になります。 特に夏は真っ白の卵になったりします。
黄身の色
当牧場では黄身の色を濃くする特別な事をしていません。 なのでとても淡い黄色の黄身になります。 春から秋にかけては牧草や野草を沢山食べるので濃い オレンジ色になります。 鶏の個性によっては同じ目に 産まれた卵でも色が違う事が有ります。
卵の中身
朝早くから、暗くなるまで、鶏達は1日中自由時間。高い所から飛び降りたり、 美味しいご飯を巡って喧嘩したりします。この時稀に体内で出血して卵に血が混ざる事がございます。 除いて生食しても問題有りませんが、気持ち悪いようでしたら加熱調理して召し上がってください。 茶色やその他の塊が入ってしまう事が有ります。食べても問題有りませんが、 気になる方は お箸で取り除いてお召し上がりください。
